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居場所は他にあるかも知れない

みんなと一つになって

2015/05/27

転職したときに心に決めることの一つとして考えられるのは、みんなとの共同作業を盤石なものとして、患者に満足のいく看護につながるように努力していくことが挙げられます。

共同作業が上手くできるかによって、自分が元々備わっている看護師としての適性があるのかどうかが分かると言っても過言ではないでしょう。みんなと一つになって目的を達成していく喜びがある限り、人との関わりが重要なものであることを信じて疑わないのであり、共同作業をすることによって人とのつながりの大切さを実感していくことになるのです。

そのつながりの大切さは、かつて私たちが学生時代でみんなと一緒になって行事を盛り上げていこうとする気持ちから発展してきたものにも由来するのだと考えられるのです。こうしたことから、学校教育がもたらすのは、勉学だけに偏らない人の心を学ぶ上での重要性をも伝えているということになるのです。

将来、自分が多くの人たちと共同作業をしていくことになるのならば、やはり自分がやりたい仕事を通しての方が充実してて良いと思っている方が多いのでしょう。自分が好きな仕事というのは、無意識のうちに徹底して取り組んでいくくらいの魅力があり、その魅力に魅せられて、ともすればその仕事に一生を捧げてもいいというくらいの気持ちを抱くことが珍しくないと思うのです。

自分がやりたいことを通して生きられることはこれ以上にないくらいの幸せを感じるものであり、たとえ嫌なことに遭遇したり周りの人から何かしらの中傷などで非難されることがあったとしても、好きな仕事が自分の心を慰めてくれる心の支えとして、これ以上にないくらいの拠り所となる場合も決して不思議ではないのです。その仕事が自分にとっての活力なのだと感じられたときに、自分のやるべきことの重要性を肌身に感じることとなり、自分へと生きる上での喜びを与えてくれたその仕事に対して恩返しをするかのようにして、その仕事をひたむきな姿勢で取り組んでいくことがうかがえてくるのです。

看護師の中には、なかなかみんなの輪の中に馴染めずに、共同作業をする上での戦力として十分な働きができないことに不安を感じていることがあると思うのです。本当はみんなの輪に入りたいのに、その輪の中に入ってもいずれ孤立してしまう自分を想像してしまい、どうしてもその輪に入っていこうとする勇気が出てこないということも起こり得ると思うのです。

☆看護師の転職は、他県に転向して方言がわからずにいる子供のようなものと言えるでしょう。